超音波検査後、膵管内乳頭粘膜性腫瘍IPMN疑い

person50代/女性 -

1年半前、脂肪便のようなものが出る為、小さな病院(かかりつけではない)で大腸内視鏡検査と胃カメラを受け潰瘍性大腸炎と脂肪肝と診断され薬を服用したが激痛と下痢で大学病院に変えました。薬でアレルギーをおこした様でその後、色々と薬をためすも、肝臓数値が悪くなったりするので今は、座薬だけで過ごしています。が、血糖値が高いのでかかりつけの病院にみてもらうよう主治医に言われ、かかりつけの病院にいったところ。
かねてから気になっていた脂肪肝を診るためCTを撮りました。そおしたところ、膵頭部腫瘤性病変指摘され、大学病院で検査するよう言われました。
大腸の主治医にCT画像を持って行き、超音波検査をしたところ、
IPMN疑い 頭部:19×11×11大、多房性膵管との連続性を認めます。
膵管は目立ちますが、基準範囲内(2mm径)
副脾臓疑い 8mm大 脂肪肝 軽度~中等度
という結果でした。様子見でいいのではとのことでしたが、疑いなので、ちゃんと検査したほうがいいと家族に言われ、どうしようか迷っています。CT造影剤でごくまれにアナキラフイーをおこすこともあるとのこと。喘息等はありませんが、薬でアレルギーをおこしたことがあるので心配です。また、主治医は消化器内科でも大腸の専門なので、疑いとまでしか言えないのかそこも考えかねるところです。
もっと他の検査をしてはっきり病名を知ったほうがいいのでしょうか
アドバイスをお願いいたします。

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師