乳がんの診断結果、治療につきまして

person60代/女性 -

65歳の母が乳がんと診断されました。
マンモグラフィー、組織検査にて確定とのことでした。MRIやCTは未実施です。
診断内容ですが大きさは26mm、リンパへの転移なしでステージ2。ルミナールAタイプ。
浸潤がんで充実腺がん、組織学的異形度はグレード2、ホルモン感受性あり、HER2タンパク質なし、増殖能5%とのことでした。
治療は手術療法を勧められています。
全摘か、温存かについては母本人は温存を選択する意思です。
その場合、術後に放射線治療を週5回×5週間必要と説明を受けています。

担当医に十分に質問しきれなかった部分があり、以下5点についてアドバイスいただけないでしょうか。

1.今すぐオペをするメリットデメリットを教えていただけないでしょうか。
1〜2年様子を見るという選択肢はありなのか、放っておくと確実に転移するのか、など。

2.ある書籍では、「乳管内の乳がんという病変は良性で、女性ホルモンに対する反応が、ある人に強く出た乳腺症に過ぎない」というような意見もあるようで、この意見についてどう思われるか、お聞かせいただけないでしょうか。

3.術後の放射線治療についてもメリットデメリットを教えていただけませんでしょうか。
リンパ節に転移してなくても必要なものなのでしょうか。放射線を浴びることで、発ガンを誘発するようなことにならないか、も気になっております。

4.術前にCT検査が必要と言われています。
これはオペをする上で、何のために必要でしょうか。
また、検査の性質上、被曝することになりその身体への悪影響がとても気になっています。どのようなリスクがあるものでしょうか。

5.ガンの転移や飛び散りを非常に恐れています。組織細胞検査で針を刺したり、手術をすることで、転移や飛び散りを促進してしまうことは無いのでしょうか。

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