2歳女児、生まれつきの色素性母斑について

person乳幼児/女性 -

2歳2ヶ月女児です。
出生時より膝の横に大きめのほくろがあります。
生まれたときの大きさは記録していませんが、現在約3センチ×1.5センチです。
少し盛り上がりもあり、周りの皮膚より少し体毛も長いです。
成長に伴い少し大きくなってるような気はします。

出生後まもなく、2件形成外科を受診しました。
色素性母斑と診断を受け、今のところ病理的な影響は無いとのことですが治療方針が病院によって異なっていて今後の経過を心配しています。

1件目は全身麻酔で、皮膚の切除と縫い合わせを2.3回に分けて行うとのことでした。レーザーでは取れないだろうとのことでした。
手術実施の時期については、特に明言はされず、こちらの判断に任せるといった感じでした。

2件目は抑えながら部分麻酔で、こちらも皮膚の切除をするとのことです。
手術の時期はいつでもいいですとのことでした。

ただネットで検索してみると、全身麻酔も部分麻酔もいずれにしてもリスクの程度は変わらず、小さいうちの麻酔はあまり推奨されない。手術はある程度大きくなって、自分で判断が出来るようになってからで良いと言う意見もあり、手術実施を迷っています。

長くなりましたが質問が5点あります。

1.このまま生涯ほくろを残したとしても、癌化するなど、病理的な影響はないのか。

2.定期的に検診に通って癌化など病気の進行がないか確認した方が良いのか。

3.全身麻酔や部分麻酔について、身体が成長した方がリスクは下がるのか。

4.全身麻酔は部分麻酔よりリスクが高いのか。

5.小さいうちの処置の方が痕が残りにくいのか。

質問が重なりお手数ですが、先生によって見解が様々あると思うので、たくさんの意見を聞いて判断材料にしていきたいと思っています。
お力添えをよろしくお願いいたします。

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