SLE・その他合併症によるアルブミン値低下
person50代/女性 -
今年4月に59歳の母がSLEにより入院してから早4ヶ月が経ちました。入院当初は腹水や胸水で息苦しそうでしたが最近はなくなりました。ここ2ヶ月前から透析開始。
その後驚くほど痩せ細ってしまい、腹痛、下痢が止まらない。医師によると細菌性腹膜炎とのこと。食事はたまに摂れてますが発熱が酷かったり体調が悪いと食事は摂れず、点滴で一日を過ごします。
ステロイド投与は今月で15mgまで減少。
腹膜炎に感染状態、中々軽減しない。
炎症反応を示すCRPが上昇16だった→今6.8
現在の熱は38℃位。
横向き寝が厳しい(本人辛いとのこと)
アルブミン値2.0:あまり作れなくなってきた。一向に良くならない。
白血球: 800→18000に増、細菌炎症のせい
・退院は難しい
通常は、看取り前提で療養型病院などへ転院が考えられるが、そこでは治療ができない。ここまでSLEで酷い状態の患者は初めてとの事。
入院前までは元気で、これまで10年ほどの間で2回膠原病で入院してた時期がありましたがここまで長い入院は初めてです。
どうすれば改善していくのか。病院を変えるべきか?もう病院で一生を迎えるのを見届けるしかないのか。とても胸が苦しいです。どなたかご相談のほどよろしくお願い申し上げます。
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