腰椎後方固定術の術後の痛みについて

person70代以上/女性 -

75歳の母についての質問です。
昨年11月半ばに急な腰痛があり、毎週通っていた接骨院でぎっくり腰との診断で、整形外科ではリウマチ性多発筋痛症の痛みとの事でステロイド治療を受けていましたが、腰痛が急激に悪化し、12月の初めに腰椎と胸椎の5箇所の圧迫骨折が判明しました。
コルセットをして過ごしておりましたが1月にL1が偽関節になっている事が分かり、1月末にスクリュー12本を入れる後方固定術の手術を受けました。
脊椎のみYAM値が50%で骨粗鬆症がひどい事も分かり、昨年12月よりイベニティ治療も受けております。
後にリウマチ性多発筋痛症ではないことが分かったため、現在ステロイド減量中でプレドニンは6ミリを飲んでいます。
先月から腰に強い痛みが出ており歩行が困難になり、先日のレントゲンで主治医の先生から一番下の左のスクリューが少し緩んでいるとの説明がありました。
プレドニンの副作用の筋力の低下と骨粗鬆症を気にして毎日一緒に散歩に出ていましたがそれも痛みでできなくなり、本人はとても落ち込んでおります。
体のこわばりと痛みがあるので体をさするだけのマッサージを毎日しているのですが、ステロイドの減量にも苦労しており心配な事ばかりです。
母のように術後のスクリューの緩みがある場合、この先いつかは再手術を受けることになるのでしょうか。
現時点では再手術はまだしなくて大丈夫との事でしたが、再手術の判断基準とどのような手術になるのか、また手術以外に痛みを抑える方法があるのかどうかを教えていただきたく、どうかよろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師