滲出性中耳炎と耳硬化症の場合の手術について

person30代/女性 -

コロナウイルスが流行っている中、長々とすみません。

私は、2年前の職員検診で「左難聴」と診断され、二次検査目的にクリニックを受診し「左右の難聴(70歳レベル)」 と診断されました。言われてみるとグループで話してる時に聞き取れず話についていけないことがありました。
月1回の再診で耳管通気、ネブ、耳、鼻処置、薬物治療、定期的な聴力検査を継続しましたが良くならず。聴神経腫瘍の疑いがあると言われ、造影MRIを受けましたが問題なし。医療職のため言葉が聞こえずらい時もあり補聴器をつけることになりました。「このままどうなっていくのか・・・」不安もあり、大学病院へ紹介となりました。目眩がないメニエールや特発性若年性難聴の疑いがあるかもしれないと、それらを研究している大学病院にさらに紹介となりました。
そこでは、滲出性中耳炎と診断され鼓膜切開を実施しました。しかし、聞こえは改善されず、耳閉感があり。鼓膜も薄くてペラペラとの診断でした。
その後はクリニック対応とのことで紹介状を書いて頂きました。クリニックでアレルギー性鼻炎がある事が分かり、また、「滲出性中耳炎で耳閉感があり、違う場所に何か原因があるのかもしれない。」と総合病院へ紹介となり・・・
鼓膜に凹みあり、水もあり、それに加えて検査で耳硬化症の疑いが分かりました。
あぶみ骨手術について話を受けました。手術となれば大学病院で受けることとなります。

鼓膜の状況、滲出性中耳炎、耳硬化症・・・
手術をして聴力がどれくらい改善されるのか、補聴器も併用しなければいけないのか、滲出性中耳炎もフォローが必要
医療職で仕事がハード(毎日運動会レベル)で手術後の目眩などが心配です。
なので、難聴が進行するのか不安ですが手術を受けず、定期的に検査をしながら様子を見ても良いのかなとも思っています。

意見をいただけたら幸いです。

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