副鼻腔炎の手術後1年経ちましたが嗅覚がほぼ無いです
person30代/女性 -
元々鼻で息が吸えないほどの副鼻腔炎でしたが嗅覚は何故か普通にありました。
しかし術後、劇的に鼻の通りは良くなったのですが、ある程度時間が経っても匂いがあまりしないことに気づきました。
料理で使うにんにくなどの強い匂いは鼻を近づければ何となく分かる程度で
かかりつけの耳鼻科では3ヶ月様子を見ようと言われました。
しかし3ヶ月後も匂いに変化は無かったため、素人では治療の内容はわかりませんが
鼻の奥の嗅覚を感じる部分を物理的に広げる?処置をされ
酷い頭痛がする位の荒療治でしたが、その後1週間は匂いがしすぎて逆に鼻水が出るほど嗅覚が戻ったので良かったのですがまた徐々に落ちはじめ。
術後から毎日鼻うがいやカルボシステイン、アラミストを使用し続け1年経経ちましたがほぼ匂いを感じません。
元々鼻水の粘度が強いから嗅覚を感じる部分がふさがりやすいのかも?と言われもしました。確かに汚い話ですが鼻水は引っ張ると伸びる位の粘度があり上咽頭炎付近に溜まりやすいのを感じています。
鼻水は前に比べたら微量出ますが鼻の通り自体は良いので匂いを取るか、空気の通りを取るかと言われたら後者なんですが。
特にいくら匂いが強くても【臭い】と感じるものに関しては一切匂いを感じないのでガス漏れや焦げ臭い等気づけず心配で、こんなに長く嗅覚が戻らない人もいるんでしょうか?
担当の先生もなんでだろうなぁという空気です。
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。