右肺すりガラス状結節 経過観察中
person40代/女性 -
12年ほど前に空咳が止まらないため、A大学病院の呼吸器内科を受診、検査したところCTにて右肺下葉すりガラス状結節有りと指摘されました。その後、2年程フォローしていただきましたが患部に特に変化がなく、引越しのため他のB大学病院への紹介状をいただきフォローを終了。診断にはAAHもしくは野口A疑い、とありました。
その当時は妊娠を希望していたため、自己判断で転院および通院はせず、落ち着いたらまた受診しようと思っていましたが、不妊治療などもあり結局10年くらい経過してしまいました。(その間に妊娠出産しています)
そして今月、人間ドックで受けた胸部CTにて再びすりガラス状結節8ミリを指摘されました。10年前の転院の際に貰ったデータと今回を見比べると、素人目ですが変化なしのように思いました。
掛かりつけに呼吸器科がなかったため、提携先のC大学病院呼吸器外科を紹介いただき受診しましたが、手術の必要性もなくやはり6ヵ月毎の経過観察となりました。
高分化癌、前癌状態などいくつかの可能性の説明を受けましたが、10年間変化のないすりガラス状結節について、どう思われますか?
経過観察は変化なしの場合打ち切られる場合もあると聞きましたが、今後どのくらいするべきですか?
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