内膜症患者のプロスタグランジン点眼薬使用について

person40代/女性 -

婦人科疾患(子宮内膜症、腺筋症、チョコレート嚢腫)を患っており、ジエノゲストを服用して3年になります。服用前は、腸壁と内膜の癒着があり、卵巣も左右ともに4cmほどで、開腹手術を予定していましたが、手術までの間ということで服用開始したジエノゲストの効きがとても良く、半年ほどで卵巣の大きさが通常になったため、手術を見送りました。経過観察中ですがその後特に異常はありません。不正出血は無く、ほぼ月に一度「これは月経のようなものかな?」と思われる、非常に軽い月経がありますが、ジエノゲスト服用前に苦しめられていた痛みは一切なく、快適に過ごしています。

そんな中、本日眼科で、眼底検索やハンフリー視野検索などの結果、初期の緑内障であるという診断を受けました。来週の受診で再度眼底検査をし、点眼治療を始めるかどうか見極めるとのことでした。病院でもらった緑内障の患者向けの小冊子を読むと、点眼薬の種類としてプロスタグランジン関連薬というものがある、点眼薬による副作用が全身に影響をおよぼすことがあると書かれています。プロスタグランジンは、子宮を収縮させて月経痛を引き起こすもの と記憶しているので、婦人科疾患のある自分は、それは避けるべきなのではないか と思っていますが、この考え方は間違っていますでしょうか。

ちなみに、プロスタグランジン関連の点眼薬は、目の周りの色素沈着などの副作用も有名とのことで、色白の自分にはかなり抵抗があるので、総合的に考えてできれば使用したくないのが正直なところです。。

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