78歳男性 総胆管結石

person70代以上/男性 -

78歳男性

6年前に胃の幽門部を3分の1切除後、急な発熱、震え等の症状があり、入退院を繰り返し、総胆管結石との診断。
過去に同じ病院で胆石や尿管結石も治療し、胆嚢も摘出済み。

2年程、発熱があれば抗生剤を飲み、治まっていたが、1ヶ月単位で繰り返すようになり、先週より入院。

過去の開腹手術により、癒着があり、手術はできない。総胆管にチューブを入れて、破砕と胃カメラで石を取る治療法になる、入院は1ヶ月程かかるとのこと。

入院後1週間の間に、部分麻酔で総胆管に細いチューブを入れ胆汁の袋を装着し、破砕を1度行う。その後チューブを太いものに取り替えが必要とのことで交換。明後日には2度目の破砕を受ける予定。

さらに、再度チューブの交換が必要との説明を受け、2度のチューブの挿入時に耐え難い激痛があったため、高齢である本人は治療に消極的。

⑴『石が大きく、難しい治療です』との説明は受けているが、何度も激痛を伴うチューブの交換は一般的なものなのか。

⑵最近では、胃カメラの検診でも全身麻酔で受けられるなか、部分麻酔で行わないといけないものなのか。

⑶入院中の病院は、長く診ていただいている安心感から通院を続けているが、難易度が高いものならば、他の病院も検討すべきなのか。

⑷この様な治療に精通した病院の探し方

をお聞きしたいです。
現在は、面会制限があり、電話で話すのみしかできず、精神的にかなりナーバスになっています。
高齢の為、長期の入院による認知機能や筋力の低下も心配です。
アドバイス、どうぞ
よろしくお願いいたします。

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