術前、術後のレントゲン画像比較
person50代/男性 -
心房細動を患っており、過去にカテーテルアブレーション術を受けました。画像は左側がアブレーション前、右側がアブレーションを受けて約10か月後のものとなります。この画像を比較しながらの主治医の説明によれば、経過は良好で、アブレーション術後の画像では、術前の画像と比較して心臓が締まってきたという事で、素人の私が見ても確かに明らかに術前に比べ術後の心臓が小さく引き締まった状態に見え、その説明に納得致しました。しかしその一方で、自覚症状としてはやや心肺機能が落ちたとも感じており、具体的には、常時という訳ではないのですが、早足で歩いた際や、階段、坂道の上り下りで息が苦しく感じたり、左側にわずかな胸の痛みを感じる事があります。その事は主治医にも伝えましたが、他の検査結果(血液検査、心エコー、ホルター心電図等)と併せて特に問題なしとの見解でした。
そこで今回各先生方には、この2枚の画像比較と上記の症状から、何かしらの異常や変化(心臓、またはそれ以外の部分でも)を感じる部分があるのかどうか、及びそれに関しての所見があればご教示頂きたく存じます。宜しくお願い致します。
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