閉経に近い異所性子宮内膜症服薬コントロールについて
person40代/女性 -
現在49歳です。既往歴としては異所性内膜症以外に39歳で胆石で胆嚢が一部石灰化し腹腔鏡opeで胆嚢全摘をしています。
異所性子宮内膜症で14年間低容量ピルを服用してきました。
45歳でジェノゲストにしましたが不正出血が止まらず、転院し47歳から低容量ピルに戻しました。
この14年間は異所性の再発はなく安定しており、3年前ピル休薬中にしたホルモン検査ではFSHが2.5エストラジオール208でした。
今回9日間ピルを休薬し検査し、FSH41.0エストラジオール11.9LH9.5でした。
Dr.に「ピルを中止し何も服薬しなくて良い」と言われましたが、内膜症再発不安を伝えると、「では閉経までジェノゲスト」と言われ処方されました。
帰宅してからゆっくりデータとジェノゲストの薬作用をみました。
今回、閉経近い結果で、エストラジオールがかなり低くなっていたので、ジェノゲストを内服し、さらにエストラジオールが抑制されてしまい、更年期症状が出てしまう事があるのかな?と思いました。
ただ、非常に辛い痛みを経験したので恐怖が記憶されているから異所性子宮内膜症の再発は避けたいのも事実です。
私のような場合は、やはりジェノゲストを閉経まで内服するのが良いでしょうか。
今回の数値ですと、おおよそどの位で閉経を迎えるのでしょうか。
どうぞ、よろしくお願いします。
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