子宮頸がん検査の結果について
person30代/女性 -
お世話になります。
39歳の妻の子宮がん検診結果のことでご相談させて頂きます。
先日子宮内にポリープがあるとのことで、切除の上生検を受けました。
検査の結果が本日出たのですが、精密検査を要するとのことで、まずは今週末にコルボスコープ、パンチバイオプシーの検査を受ける予定となっております。
妻も検査結果を聞いて動揺し、十分に先生のお話が聞けなかったことに加え、コロナの関係で私も同席できなかったことから、夫婦で十分に状況を理解できておらず、困惑しております。
そこで、以下の検査結果から、どのような状況が読み取れるか、今後どのようにすべきかのアドバイスを頂きたく、先生方にご質問させて頂きます。
細胞診(病理組織検査報告書より)
判定結果 CLASS3 /AGC
所見 子宮頚部ポリープ切除材料。
異型の乏しい円柱上皮に被覆されたポリープ病変である。
間質には軽度のリンパ球及び形質細胞浸潤を認める。
Cervical polypの像である。悪性像はない。
検査法 LBC法
炎症性の背景に円柱上皮の核種大、核大小不同、配列の乱れがあります。
AGCとして精査が必要です。
細胞所見 扁平上皮細胞 表層++ 中層+
円柱上皮細胞 頚管内膜+ 子宮体内膜+
遊走細胞 好中球 + 組織球、リンパ球a few
どうぞよろしくお願いいたします。
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