足の甲に、原因不明の痒みを伴う紅斑
person50代/女性 -
1週間前に、起床時に右足甲に痒みを覚え、確認したところ、直径1.5cmぐらいの紅斑が見られました。
虫刺されかと思い、プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル、ジフェンヒドラミン塩酸塩、クロタミトン、リドカインなどが含有された市販の軟膏を3日ぐらい塗布して、その後、発赤は治まりましたが、その翌日、今度は同患部から3cm程離れた足の甲に、少し大きな、直径2cm位の痒みを伴う紅斑が出現しました。
患部を観察すると、中央部が3mmほど薄紅色となっており、傷口のようなものが見られます。
これは、皮膚感染でしょうか。それとも、何か皮膚病でしょうか。
3日経過しましたが、皮膚は未だに血の色のように赤くなっています。
受診したいのですが、仕事で中々お休みが取れません。
想定される疾患がありましたら、受診の必要性も含めてご回答いただければ幸いです。
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