副鼻腔炎の術後、頭痛が酷い
person40代/男性 -
当初、虫歯による頭痛かと思い近所の歯科医に通院し、虫歯治療をして頂きましたが痛みが収まらず、比較的大きな病院を紹介され口腔外科にて抜歯しました。
それでも頭痛が治らなかった為、CTを撮ったところ目の下まで炎症(主に右側、左はあまり炎症無し)が見られるとの事で同じ院内の耳鼻咽喉科にて入院手術(粘膜下下鼻甲介骨切術)しました。
術後2週間経過しましたが一向に頭痛が治らず寧ろ酷くなる一方で、執刀医から同じ病院内の卒中内科を紹介されました。
そちらでCTを撮って頂いたところ、脳の異常は見当たりませんでした。
そのCTにて、右側の術前の炎症は綺麗に消えていましたが、今度は反対側の左が炎症をおこしている事が分かり、卒中内科の先生が耳鼻咽喉科へ確認して下さったところ、術前術後反対側が炎症を起こすことは「まあよくある事」との答えでした。
2ヶ月間頭痛に悩み続けているので言葉で表現し難いのですが、手術前と術後では明らかに痛みの種類が違って感じています。
(術前は刺すような痛み、術後は顔の前と後ろからグッと押されたような鈍痛、耳も水が溜まった様な感じで聞こえにくい)
手術によって、大した事が無かった部分が、痛みを伴う程の炎症を起こす事案はよくある事なのか、教えて頂ければと思います。
よろしくお願い致します。
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