20歳女性、伝染性単核球症の疑い
person20代/女性 -
20歳の妹についてです。5日間、38度〜40度の高熱が続いています。以下経過です。
5日前に40度近く発熱し、翌日近医を受診、扁桃炎の診断でセフェム系抗生剤とロキソニンを処方されました。2日間様子を見ましたが改善せず、昨日再度近医を受診し、簡易の血液検査とセフェム系抗生剤の点滴をされました。血液検査ではCRP1.06、白血球3300、血小板10万でした。その日の夜に全身に赤い湿疹(見た目は多形紅斑のよう)が出たため、遠方の救急を受診。溶連菌迅速検査で陰性を確認し、伝染性単核球症の可能性を指摘され、ロキソニンと抗生剤の内服中止とカロナールを処方されました。本日も熱が下がらないことから、近くにある別の救急総合病院を受診し、コロナPCRと血液検査を受けています。今日の血液検査ではCRP1.16、肝酵素40-50程度の上昇があったようです。触診上、肝脾腫はないとのことでした。画像検査はしていません。皮疹は、ウイルスによる中毒診か薬疹か判断が難しいと。EBウイルスの抗体検査は、(救急だからなのか)できないとのことでした。ひとまず方針としては、カロナールを内服し自宅安静です。外来受診の予定はありません。コロナの結果は水曜に電話連絡の予定です。
1か月前に回し飲みをしたエピソードがあり、伝染性単核球症の可能性は否定できないと思います。
(コロナではないと仮定して)質問なのですが、伝染性単核球症であった場合、今後フォローはしなくてもよいものなのでしょうか。週明けに、EBウイルスの抗体検査をしていただける病院を受診すべきでしょうか。カロナール内服で状態が改善すれば、肝脾臓腫の有無などをあらためて再確認したりする必要はないですか?
今の時点では長引く高熱と扁桃炎と皮疹を経過観察しているのみです。乱長文で申し訳ありませんが、何卒よろしくお願い致します。
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