好酸球性副鼻腔炎、好酸球性中耳炎、EGPAについて
person30代/女性 -
4年ほど前から副鼻腔炎と咳喘息症状が現れました。
副鼻腔炎は、風邪などにより悪化した際は抗生剤により症状が改善するものの、
慢性的な症状はあまり改善されませんでした。
特に篩骨洞に強く症状が出ているとのことです。
咳喘息については、きちんと検査をしたわけではなく
画像診断等で問題がなく、吸入ステロイドが効いたため
そのような診断に至りました。
昨年末、右耳に中耳炎を発症しました。
抗生剤をしばらく試しましたが効果が現れず、
試しにステロイドを内服したところ症状の改善が見られたため、
好酸球性中耳炎を疑われました。
先日、大きめの病院の耳鼻科でCT検査と鼓膜切開、血液検査を受け
現在結果を待っているところです。
自覚はないものの、左側も中耳炎を発症しているとのことでした。
鼓膜を切開して取り出した検体は現在検査中です。
血液検査の項目から、EGPAの可能性も疑われているようなのですが、
EGPAでなくても、重症の好酸球性副鼻腔炎として大学病院等に紹介されることになりそうです。
相談させていただきたい内容は以下通りです。
1.EGPAに移行する場合は喘息発症から3年程度だそうですが、
この期間にはどの程度ばらつきがあるのでしょうか。
2. 現段階ではEGPAではなくても、今後EGPAを発症することを見越して
膠原病、リウマチ等の科が充実している病院を選ぶべきでしょうか。
あるいは鼻と耳の治療に強い病院を選ぶべきでしょうか。
3. インターネット検索の範囲では、なかなかEGPAを得意とする病院の検討がつきません。
治療実績があったり、専門家の先生がいらっしゃる病院をご存知でしたら
お知らせいただけますと嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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