ALSの疑いについて
person20代/男性 -
タイトル:ALSの疑いについて
今年八月初旬から元々有している本態性振戦の症状と足や手の違和感から(どこまでが振戦か不明であったため不安になり)同年九月初旬に神経内科のクリニックにかかりました。
その際には、年齢や問診の結果、そして簡単な筋力チェックの様子からALSは否定的だと診断されました。
その後、一度は安心をしたのですが後日太腿が細くなった気がしたため、筋萎縮を疑い再度同クリニックを受診しました。
不安を取り除くため先生は乗り気ではありませんでしたが、針筋電図を右側5箇所(手の甲の親指の付け根あたり、前腕、上腕、太腿、ふくらはぎ)行いました。
結果は極めて正常なものであり筋力も十二分であるため疑う必要はなく、元々心気症でメンタルクリニックに通っていたことからも、心因性の違和感である可能性が高いと判断されました。
それから10日ほど経ちましたが、脚全体がまた細くなった気がしてなりません。
不安を取り除くためジムで筋トレをしていますが、ワークアウトに問題はなく筋肉はついていると思います。握力の低下も見られずむしろ上昇しています。
しかしながら、下半身は筋肉が肥大しているようには見えず、むしろ萎縮しているように思えます。
体重は減少していませんが。
メンタルクリニックで処方されたマプロチリン塩酸塩錠を一週間前から服用していますが、多少改善したものの不安が取り除ききれません。
以下、質問をまとめます。
1.針筋電図をもう一度(下半身だけでも)受けた方が宜しいでしょうか。
2.ALSの場合体重減少が見られずとも筋萎縮を視認することはあり得るのでしょうか。
3.ALSの場合下半身のみの筋萎縮、または下半身の筋萎縮が先行することはあり得るのでしょうか。
4.上記の情報を考慮してALSは肯定的でしょうか。
何卒宜しくお願い申し上げます。
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