緊張病、GAD抗体陽性からくる昏迷状態について。
person30代/男性 -
30代男性。双極性障害の持病あり。2ヶ月前に躁転をきっかけに入院。その後、意識障害が現れ昏迷状態に。検査の結果、GAD抗体陽性が判明し、脳神経と精神科の治療を並行して治療。また、精神科の面からは緊張病ではないか?と告げられる。脳神経の治療としては最終段階であるシクロホスファミドを一週間前から行なうも、医師の挨拶に返事を返したり、家族の声掛けに対してうっすら反応する程度で、シクロホスファミドを行なう前と反応は変わらず。脳神経の方での治療に効果が見られない場合、主に精神科の治療になるとのこと。その場合、緊張病に対して電気けいれん療法が有効と考えられるようですが、昏迷状態が50日以上と長いので、意識がしっかり回復するのか不安が募ります。後遺症などの可能性は昏迷状態が長いとやはり高まるのでしょうか?
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