15年前の伝染性単核球症との関連について

person30代/女性 -

産後4ヶ月です。原因がはっきりしない体調不良が続き、何かウイルス感染ではないかと心配しています。思いつくのは約15年前に伝染性単核球症(肝機能異常と脾臓の腫れがあった)で入院しておりその時のEBウイルスです(当時EBウイルスとはっきり言われた記憶はないが普通は幼少期にかかっているもの、キス病ともいわれるとの説明だった)
不調は
1.皮膚
臨月の頃より両腋窩に多形滲出性紅斑が現れ(皮膚生検実施した)7月に自然治癒。2日前より両腕、両足、腹部、背部に痒みのない細かい発疹が現れ、皮膚科で薬疹といわれ内服薬を中止。下記で処方のセレコックスが1番の被疑薬
2.副鼻腔炎
6月に1ヶ月ほど咳が止まらずクラビット内服にて完治した。再び先月末より副鼻腔炎、滲出性中耳炎になり(耳鼻科にてCT撮っている)現在通院中。クラビット内服していたが薬疹で中止
3.関節
上記記載の6月の風邪が原因の反応性関節炎疑いで7月末より大学病院免疫内科で経過観察中。膠原病系は全て陰性。起床時の足裏痛、右膝の腫れ、両手首の痛み、たまに腰痛が主な症状でセレコックス内服していたが現在は中止
4.倦怠感
関節痛と同時期より倦怠感あり。日によって波があり。1週間ほど前に加味逍遥散内服し、ましになった気がしたが薬疹のため中止。

いずれの病院でも伝染性単核球症の既往を話し忘れており、もしかしたら関係していたのではないかと心配になっています。15年間で大きく体調を崩すこともなかったと思います。微熱などはありません
1.EBウイルスが持続感染、再発で上記のような症状は起こるか?副鼻腔炎を繰り返しているが副鼻腔炎のあたりに潜伏しているのか?
2.慢性活動性EBウイルス感染症が心配だが可能性あるか?伝染性単核球症の再発はあるか?
3.薬疹ではなくウイルス性の湿疹の可能性は?
・添付は10日ほど前の血液検査

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