膵嚢包と鍼灸治療について

person50代/女性 -

 先日、人間ドッグの腹部エコーで「D2 膵のうほうの疑い」二次検査を受けてください。とかかりつけ医師宛の用紙が同封されていました。再検査のしくみが変わったのかわかりませんが、かかりつけ医師宛の用紙まで入っていたのは初めてで、かなり動揺しました。

 数年前から、体重、腹囲増加が目立っていたので、1年半前からスポーツジムに通い、体重減量して健康管理に努めてきただけにショックな結果でした。

 結果が届いた翌日にかかりつけの内科を受診し、MRIがある総合病院で再検査を受け、データを今週末にかかりつけ医院に持って行く予定です。

 ・血液検査、糖代謝は正常値です。嚢包の大きさ、個数は記載されていませんでした。冊子に載っていた画像を見る限りは1つに見えましたが、かかりつけ医師宛の手紙が入っていたのは緊急性が高い、ということでしょうか。
 ・依然、更年期からくる不安感から鍼灸治療に通院していたのですが、鍼灸治療は膵嚢包に効果が出ることはありますか?
 よろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師