婦人科系の手術後のイレウスの恐れについて

person50代/女性 -

いつもお世話になっております。

2011年に子宮筋腫摘出手術(出血多量で入院中輸血を2回していただきました)2014年に子宮筋腫と子宮腺筋症摘出手術で2回開腹手術をしていただいた者です。

癒着についてはあるだろうと思っており、注意はしていたつもりですが、ここ数日手術後や腸のところ(よく痛む右腹側)の痛みがキリキリとしており、先日病院で診察していただきました。CTやレントゲンは取られなかったのですが、癒着の痛みの可能性が強いでしょうとのこと、大建中湯とガスコンを処方していただきました。
気温が下がると傷が痛むことが多く、ここ数日急に気温が下がっているので、それもあるのかな、とは思っています。

日頃からイレウスにならないよう、便通がおかしい時用に大建中湯はいただいており、腸がゆるい方なので便秘にはあまりなりません。なってもたまに1〜2日くらいで大体出ます。

ある婦人科の先生からある患者さんは風邪で寝込んでいただけで腸閉塞になった人もいるから、と以前伺っていて、なるべく寝込まないように注意しています。

開腹手術をしていただいた人は、もし癒着をしていた場合、その後何も開腹手術をしなければ
癒着自体が酷くなることはない、という認識でよろしいでしょうか。
癒着自体は変化しないけれども、食生活や生活習慣、また加齢などで腸の動きが落ちた時にイレウスや腸閉塞が起こる可能性がある、という認識でよろしいでしょうか。

それとも、加えて回復をしなくても癒着が進むことはあるのでしょうか。

年を重ねていくことで不安もございます。
お忙しいところ申し訳ございませんが、どうぞ宜しくお願いいたします。

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師