直腸神経内分泌腫瘍について
person50代/男性 -
先日、健康診断で便潜血陽性反応があり近くの病院で大腸内視鏡検査を受けました。
検査(年配の有名な先生が行いました)が終わり約5mmのカルチノイドがあり、取りましたと言われ、後日病理診断の結果が出ましたら連絡しますということでした。
数日後連絡があり、説明を受けると(このときは非常に若い先生でした)、診断名は消化管神経内分泌腫瘍です、結果と紹介状を持って早めに総合病院に行きCT検査を受けてくださいということでした。そのとき保険の診断書を記入してもらい、帰宅後診断書を確認したら、病名の欄に「消化管神経内分泌腫瘍」、手術の欄には「大腸ポリペクトミー」、悪性新生物の性状「皮膚癌・上皮内癌(非浸潤癌)・浸潤癌・その他」の内から選ぶのには、上皮内癌(非浸潤癌)にチェックが入っていました。
数日後、総合病院で診察していただいたところ、「消化管神経内分泌腫瘍 NET G1」で私たちでしたらESDでとっていたでしょうといわれ、病理診断結果すべて取り切れているので結果的にはよかったと思います、と言われ後日、CT検査をすることになりました。
質問ですが、
1.5mm程度の消化管神経内分泌腫瘍の場合ポリペクトミーという方法でも大丈夫なのでしょうか。
2.消化管神経内分泌腫瘍 NET G1 は上皮内癌になるの手でしょうか。(診断書の大腸癌の深達度の欄には M・SM以深の内、SM以深に〇が記入されていました。)
以上よろしくご教授ください。
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