機能性胃腸症と便通について

30代/男性 - 2020/09/23

五月中旬に食べすぎとストレスから、びらん性胃炎になりました。強い胃もたれや、ゲップ、空咳、胃の違和感からの不眠、ふらつき、微熱などの症状があり、二〜三週間で5キロほど体重が減り、身長167cmで、61キロまで痩せました。この頃は一日1800カロリー位しか食べれませんでした。
ガスモチン、ネキシウムなどの服薬を続け、6月中旬に胃カメラをうけて、ほぼびらんが治っていると診断されました。食べれる量は段々増えて、一日2100カロリー位食べれるようになっていたのですが、症状全般が回復せず、機能性胃腸症と診断されました。
ジムでの運動習慣が2月まであり、8月から再開しています。毎日30〜40分程度筋トレしています。
服薬内容は以下です。
毎食前
　アコファイド、六君子湯
朝食後　夕食後
　ドグマチール50mg 　
眠前
　タケキャブ 10mg、ベルソムラ15mg
アコファイドを服用し始めたら、食事の際の胃の不快感が軽減しました。またドグマチールを服用し始めてから、憂うつな感じがかなり減り、よく眠れるようになりました。茯苓飲と半夏厚朴湯を服用していましたが、空腹感がでないので六君子湯に変更しました。タケキャブは夜逆流感を感じ起きてしまうのに効いていました。
現在は2500カロリー程度摂取できていて、体重65キロ超えまで戻せています。自覚症状は、ゲップが食後に良く出る、空腹感を感じにくい、また便通が一定しない、(硬かったり、少ない量で一日3回出るなど)といったところです。胃もたれはかなり良くなっているので、便通が整えば治りそうです。
質問は以下です。
便通の不調は今服用している薬の副作用でしょうか？または何か追加で服用した方がいいでしょうか？
胃炎になる前は食事量が今より多く、一日一回から二回の便通で快適に過ごせていました。