70代の母親が現在癒着性腸閉塞で入院中です
person70代以上/女性 -
70代母親が9月5日から癒着性腸閉塞で入院しております。以前子宮筋腫での子宮全摘出術、虫垂炎での手術を受けております。虫垂炎では術後腹膜炎を併発しております。今回入院時よりイレウス菅を入れての治療が開始され、16日にやっと水分が開始経過でイレウス菅が抜かれ、食事が開始となり徐々に食事形態が上がり20日には常食になり、本日退院の予定でした。しかし21日に腹痛があり検査の結果で絶食、点滴治療が再開されました。そして昨日も検査があり、昨日担当の先生から、状態では排ガスがあっても造影検査では小腸にまたガスが溜まりやすい状態になっていて、もう暫く様子をみて改善しないようなら、イレウス菅を再度入れ、それでも改善しないようなら腹腔鏡手術をと説明されました。手術しなくても経過改善出来ればとのお考えのようですが、母親自身が先生に、イレウス菅で苦しい思いをしているし、それならイレウス菅を入れるのであれば手術して少しでも原因を確認して治療して下さいと訴えてました。先生からは手術してもまた腸閉塞は繰り返す人は繰り返すので、負担を少ない方法を考えてます、との意見でした。それでも今まで入院期間が長いと感じていたところ、また初めの状態に戻ってしまった母親の不安、体調の辛さ、ストレスを考えると、母親の気持ちを尊重させたいと思いますが、治療的にはどうなのかとご意見を頂きたく思います。宜しくお願い致します。
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