87歳の母の悪性リンパ腫の治療について
person70代以上/女性 -
先生方、よろしくお願いいたします。
87歳の母が、3月下旬より発熱が続いており、いろいろ検査をしてきましたが、今日、悪性リンパ腫非ホジキンリンパ腫びまん性大細胞型B細胞リンパ腫との確定診断を受けました
先日のPET検査で、胸、首、鼠径部、右脇、お腹の中、骨などにもリンパ腫があるとのことで、骨髄検査はしていませんが、4期だろうと言われています。
先生は、治療は抗がん剤治療になり、病状的には強い抗がん剤治療が必要となるが、年齢などから強い抗がん剤は使えないと言われていました。
明日、今後の治療法などについて、母と妹と私で話をすることになっています。
母も家族も、痛みや苦痛なく過ごせることを一番に望んでおり、できれば入院もせずにいられたらと思っております。
現在、カロナール500mgを4錠処方していただいておりますが、一日中平熱という日は少なく、一日のうちに37℃から38.5℃の熱がある時間があります。
食欲は、以前は熱のあるときも変わりなく食べられることがほとんどでしたが、最近は熱のある時は食欲のない時がありますが、少し時間がたつと食べられるようになります。
ただ、全体的に食べる量が少し減ってきていると思い、メイバランスを飲ませています。
年々、痩せてきており、今の体重は30kgです。
個人差等もあり、難しいかとは思いますが、これからこの病気がどのような経過をたどるのかを、ぜひ知りたいと思っております。
抗がん剤治療は望んでおりませんが、(できるかどうかもわかりませんが)もし抗がん剤治療をした場合のメリット、デメリットを教えていただきたく存じます。
また、このまま家で過ごす場合、あとどのくらい家に居られそうと思われるか、個人的なお考えでもかまいませんので、教えていただきたいです。
なにとぞ、よろしくお願いいたします。
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