副鼻腔炎による嗅覚障害について

person30代/女性 -

2年前の妊娠中(つわり終了後
)から、たまに匂いと味がしないことがあるようになりました。その後出産育児と忙しく、また不調がない日もあることからそのままにしていました。しかし、ここ半年くらい夕方になると毎日匂いと味がしなくなってしまったので、先日専門病院に行きました。CT、血液検査、嗅覚検査をした結果、慢性副鼻腔炎に亜鉛の数値が低めとのことで、約1か月薬で治療を行いました。現在も投薬中です。症状はだいぶ改善されたのですが、飲み始めた頃に比べて薬の効果が弱まってきている気がします。また夜寝転がるとやはり匂いがしなくなってしまいます。主治医の先生にその事を話しましたがあと2か月程薬物治療をして症状が安定しない場合には、手術するしかないとのことでした。薬を飲み始めた頃はとても効いていたのですが、だんだん効かなくなるということはあるのでしょうか。また寝転がるとにおいがしないのはなぜでしょうか。また疲れていたり寝不足だったりすると、薬を飲んでいても効果が薄れているような気がします。このような症状で他に嗅覚障害、味覚障害の原因となる病気はありますでしょうか。またどうしてこのような症状が起こるのか原因が知りたいです。ちなみに、アレルギー検査はハウスダストの数値が高く、アレルギー性鼻炎の点鼻薬も使っています。

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