くも膜下出血の手術後のリスクなどについて
person60代/女性 -
62歳の女性で、持病は糖尿病と高血圧にです(毎年検診してますし、今春にも血液検査してますが糖尿病はこの日に分かりました。高血圧について今春から治療しており、未破裂動脈瘤もたまたま数年前の検査で内頸動脈に5mmのものがある事が5年前から分かっていて本人含め知っていた)。
朝、二階から一階に降りてきてすぐ頭痛がしているという事でその場所に寝転ばせました。嘔吐はありませんが、吐き気はありました。ずっと意識はありました。すぐ救急車を要請し到着しましたが、受け入れ先がなかなか決まらず病院に1時間後に到着し、造影剤を入れて検査をしたりして(動いてしまった為撮り直しもした)発症後3時間半後にくも膜下と診断されました。その時は瘡蓋になっていて出血は止まっていました。大きさも変わっていなく5mmでした。手術まで沈静されていて、100%ではないが受け答えもできていたそうです。
県内の大きい病院ですが、手術がいっぱいで発症後12時間後から手術を開始して5時間コイル手術をし、成功しました。
手術後すぐに代表者が会いましたが、話す言葉にうんうんと意思疎通が出来ています。また、手術翌日の本日も血圧は安定しており、受け答えもしっかりと出来ているそうです。
主治医から、2週間は急変する可能性がある事、糖尿病や高血圧の事や血管攣縮の事含めて言われていますが、まだまだやはり命の危険はかなり高いですか?急変するとは、コイル手術でしたところからの再出血もあり得るのでしょうか?
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