妊活中でしたが妻が子宮頸部腺癌と診断されました。

person20代/女性 -

妻(看護師)が子宮頸がん検診を受診し子宮頸部腺癌(adenocarcinoma)の診断を受けました。結婚したばかりの妊活半年経過、子供はいません。生理周期は30日間隔で安定、出血の質や量、生理痛の増強もなく順調、不正出血やおりものの異常、腰腹部周囲の不快感は見られません。婦人科の先生の紹介で1週間後に大学病院で精密検査予定です。検診結果が腺癌の可能性とのことで進行や転移が予想されるため今後のことを検査までの空いた1週間、2人である程度先に考える必要があるという結論に至りました。子宮頸部腺癌の進行度レベルごとにどういう方向性で考えていきたいか2人で話し合いまとめている最中です。様々な結果が予測されると思い、一つ一つ考えていますが、仮に癌のレベルが子宮を温存できるレベルであれば強く妊娠を希望します。その際膣式トラケレクトミー(広汎子宮頸部摘出術)の手術が幸いにも近くの病院で可能であるためお願いしたいと考えています。仮にこの手術を行えた後、一般的にどのくらい期間を空けて妊活をすることができますか。また、膣式トラケレクトミーは膣からの一部切除のため再発や癌の取り残しのリスクがあると知りました。自然妊娠が1番良い形であることは十分に承知です。しかしやはり時間がかかりすぎてしまい、妻の身体、再発や転移のリスクを考えると自然妊娠を待つより先に体外受精か人工授精などの不妊治療などの生殖医療の力を借りた妊娠がベストなのかなと2人で考えました。癌の進行も視野に入れないといけないという状況を考慮し、自然妊娠の期間を設けず、生殖医療の力を借りることは可能でしょうか。

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