骨性マレット指の手術後の経過について
person30代/女性 -
7月初旬に受傷し左人差し指の骨性マレット指に。受傷2日後に石黒法による手術をし、6週間後に鋼線を抜き、その一週間後からリハビリが始まりました。手術は局所麻酔でしたが麻酔の効きが弱く、2回ほど麻酔を追加しました。術後は指先から麻酔をした指の根本まで暫く痺れと腫れが酷く、麻酔をした指の根本の拳のところが紫色に変色しました。今も指先の痺れは残り、第一関節は手術前よりも曲がった状態で伸縮出来ません。30度程曲がった状態です。第二関節は曲げる時に痛みと痺れがあり、自力で45度くらいしか曲がりません。リハビリに1ヶ月通っており、リハビリ直後は第二関節は80度くらいは曲がるようになりますが、かなりの痛みを伴いますし少し時間が経つとやはり曲げるのは難しいです。第一関節に至っては自力で伸ばす事も出来ませんが、骨折の方はレントゲンでの経過は良好と言われ、多分次の診察で症状固定となりそうです。
受傷後もうすぐ3ヶ月ですが、骨性マレット指で手術をしたのに元通り指が動かない事に多少戸惑いを感じております。第一関節は曲がった状態ですし、指先の変色と痛み、人差し指全体が腫れぼったいままです。
これ以上の回復は見込めないのでしょうか?また、労災での負傷ですがこの程度で後遺認定される症状でしょうか。
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