更年期?空の巣?ホルモン補充療法について
person50代/女性 -
54歳の女性です。
最後の生理は4月で、1年経っていないので完全に閉経とは言えない状態です。
2か月ほど前、一人息子が自立のため家を出て一人暮らしを始めました。
そのため寂しさや元気でやっているか等の心配や不安は当初からあったのですが、1ヵ月ほど前から不眠や発汗、息がつまるような感じ、PC作業時の目の疲れ、焦燥感などが出始めました。
更年期障害か空の巣症候群かよくわからなかったので婦人科を受診したところ、血液検査のホルモン値は閉経レベルとのことでした。
更年期、空の巣どちらにしても自律神経が乱れているのだろうと思い、漢方薬でゆっくり整えていきたい旨を伝えたところ、ホルモン補充療法を勧められました。(ル・エストロジェルとデュファストン)
漢方薬は効かないのでホルモン補充療法をとけっこう強く言われ、少々戸惑いがあります。
同じ不定愁訴でも婦人科領域の更年期障害と空の巣のような精神的なものが原因の心療内科領域のものでは治療法も違うのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?
どちらが原因か(もしくは複合的なものか)よくわからないので、このままホルモン補充療法を受けてもよいものか迷っています。
漢方薬での治療よりは、やはりホルモン補充療法を選ぶべきなのでしょうか?
またPC作業時の目の疲れだけが少し異質な気がするのですが、自律神経が乱れるとこういったことも起こり得るのでしょうか?(眼科では目に異常はなく疲れ目と言われました。)
できれば婦人科、精神科、それぞれの領域(もちろんそれ以外も)の先生のご意見をお伺いできればありがたいです。
なお、症状は1ヵ月前に比べると目の疲れ以外は少しずつマシになってきています。
以上、よろしくお願い致します。
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