アグリリン、シクロスポリンによる膵炎発症リスク
person60代/男性 -
2014年に骨髄異形成症候群(RA)と診断され、その後本態性血小板血症も発症。
現在1日当たりシクロスポリン75mg、プレドニン5mg、プリモボラン10mg、1年前よりアグリリン3mgなどを服用しております。
血液検査ではやや貧血傾向ですが比較的安定しております。
そのような状況の中、毎年6月の人間ドックで血清アミラーゼが15年104、16年91、17年108、18年102、19年112、20年171と今年急に上昇し、最近軽い腹痛と膨満感が出たため受診し膵臓周囲のMRを撮りましたが膵臓や膵管、胆嚢などに異常なしでマクロアミラーゼ血症との診断でした。
他の主な検査値は、尿アミラーゼ710、アミラーゼアイソザイムTotal-S55.6、Total-P44.4でした。
なお痛みが出る以前は週2~3回2合ほど飲酒、痛みが出てからは禁酒中です。
しかし胃の軽い鈍痛と膨満感は続いており不安で近々受診する予定ですが、このサイトやネットで薬剤による膵炎があると知りシクロスポリンとアグリリンが相当するようです。
シクロスポリンは14年~15年6月は100mg、15年7月からは75mg (1.25mg/kg)。
アグリリンは19年9月~10月は1mg、19年11月~12月は2mg、20年1月~7月は2.5mg、20年8月からは3mgを服用しています。
この量だと一般的には膵炎発症するレベルなのでしょうか?
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