後縦靱帯骨化症の父 パーキンソン病の可能性は?

person70代以上/男性 -

88歳の父。60歳の時にたまたま後縦靱帯骨化症だと診断されました。無症状のため本人もずっと忘れてたそうですが、80歳便が出にくいため肛門狭窄症の手術を受けました。その後足に力が入りづらいと言い始め後縦靱帯骨化症であることを思い出したそうで病院に年一回行くようになりました。86歳自宅で転倒し肋骨を折ってからますます足に力が入らないとだんだん歩幅が小さく立ち上がるのに時間を要するようになりました。現在かなり歩幅は小さいですが杖をつき10分くらいは歩けますが立ち上がる際にふらつきます。一歩だすのが大変といいます。痛みを感じることはないそうです。
1週間前耳鳴りがするというので耳鼻科へ。耳垢の処置をしてもらい、今日再受診。先生に ザッザッという耳鳴りと歌が聞こえるといいだしました。私達は知りませんが歌手名と歌詞もきこえると。先生には私にだけ、幻聴の可能性もあると言われて幻聴のことを調べていてレビー小体形認知症からパーキンソン病が目にとまりました。
父のこの足の症状はパーキンソン病を疑う必要はないでしょうか?手術以外どうしようもないとあきらめてましたがパーキンソン病と診断されたらお薬で少しはよくなるのかも、でも幻聴のこともいわないといけないしと受診をすすめるか迷っています。転倒した際にMRI、CTはとっています。パーキンソン病であればその際にわかっているのでしょうか?

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