首下がり症候群について
person70代以上/女性 -
75歳の叔母ですが、約1年前ぐらいに背骨が右内側に斜めに曲がり始め、今ではそれに伴って首も顎が喉に付きそうなくらいに前倒しに曲がってしまいました。とにかく痛みがないからと独自のストレッチで過ごし、回復する兆しもみえません。
歩行もし辛いので、物を拾ったりするときに後ろに何度が転倒しています。
先日やっと説得して、整形外科と神経内科を受診したところ、背骨が過去に1箇所圧迫骨折していて、それに伴い首が下がっている首下がりとの診断でした。
神経内科では左側の筋肉の動きが少し固く、動かしずらい等の症状から脳のMRIと血液検査を行い、来週結果が出ます。
ドーパミンの検査が大きな病院でしか行なえず、3ヶ月先まで予約が一杯で確定はできないが、パーキンソン症候群ではないかとのことで1週間分の薬(L-ドパ)を処方されました。
MRIと血液検査の結果が出る1週間薬を飲んで効果を試して判断したいとのことでした。
叔母は、自分は痛い所がどこにもないからパーキンソン病ではないから薬は飲まないで、リハビリで背骨と首下がりを治すと言って聞き入れません。
パーキンソン病はさておき、首下がり症を入院リハビリで完治したという症例をテレビで見たことがあります。
そういう病院はあるのでしょうか。首下がりはリハビリで治りますか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。