頚椎症神経根症の治療に関して

person60代/男性 -

20年近く頸部の痛みで治療を行っています。3年前にMRIを撮り頚椎症神経根症を診断されています。1年ほど前に転院して、レントゲンを再度撮って、同様に変形性頚椎症と診断されています。
現在は理学療法士の指導下、リハビリ(2週間に一度)と「筋膜リリース」の注射を3回(1か月おきに)打ちました。最初の時は2週間ほど痛みもなく良かったのですが、この2回は3日間、2日間くらいしか痛みが消失せずに、苦しんでいます。現在の症状は、首を後屈させるとかなり痛いと同時に詰まる感じや張り感ひどく辛い(前屈はそれほど痛みはありません)。首の可動域が大変狭くなっている。軽いめまいやふらつき感を感じる。ネックカラーを付けていると少し楽になるが、生活上不便である。
これまでの治療は、牽引や温熱・理学療法士のリハビリ、薬は時に痛み止めと湿布の継続、一時リリカやトラムセットを試しましたが、眠気と急激な体重増の副作用で中止ししています。鍼灸なども色々と試してみていますが、今後の治療法のアドバイスをいただければと思います。
今まで所在地の近所の整形外科ばかりに通院しているので、一度、頚椎の専門病院を受診して、治療法のアドバイス(出来るだけ回避したい手術の適用かも含めて)を貰った方が良いのかとも思っています。
尚、頭のMRIと頸部エコーは毎年7月に実施し、特に大きな異常はないと診断済みです。
ご専門の先生からのご指導、よろしくお願いいたします。

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