肛門周囲膿瘍切開後、皮膚表面のただれについて
person20代/男性 -
肛門周囲膿瘍の切開後、おそらく切開前に腫れていた部分の表面がじゅくじゅくとただれたようになっていて、血が滲んでいます。触ると皮膚が盛り上がったような感じで固く感じます。
触れたりウォシュレットが当たったりすると、少ししみるような痛みがあります。
これは擦り傷のようなもので軟膏などで治癒するのでしょうか?
念のため、ここまでの経緯も詳細に記載します。
3週間前に肛門周囲膿瘍の切開排膿ドレナージ手術を行いました。
しばらくドレーンが刺さるような痛みがありましたが、1週間くらいで自然に抜けてからは痛みはなくなりました。
手術から2週間後の診察時にも痛みはなく、通常の生活を送れる状態でしたが、まだ紙パンツに染みができるほどの出血があり、さらに切開創を塞ぐように、血の塊ができてイボのようになっていて(先生が軽く触ったら取れたようです)、ガーゼで圧迫止血をされ3日間入院しました。
その入院期間中、止血のため膿みの出口を塞いでいたからか、はたまた抗生剤を止めたからかわかりませんが、また膿みが溜まってしまったようで切開前のような排便時の激痛があり、先生に相談したところ、痔瘻になったんでしょうと根治手術を勧められました。(浅いので切開開放術だそうです)
しかし手術の事前検査で肛門に風船のようなものを入れた際、膿みが出てきたようでまた痛みはなくなりました。
それから2日経ち、膿瘍の痛みは今も無く、紙パンツに染みができることも無くなりました。
ただ前述の通り、皮膚表面がじゅくじゅくとただれており、トイレットペーパーを当てると軽く血がつきます。
聞きたいことは二つです。
1、このただれは膿瘍や痔瘻とは関係のない皮膚の炎症なのか。
2、これまでの経緯をふまえ、切開後3週間で痔瘻の根治手術は妥当な判断なのか。
よろしくお願い致します。
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