片頭痛の発症様相が最近変わってきています
person40代/男性 -
小学校6年の時から片頭痛で悩まされています。100%閃輝暗点の後に頭痛が来ます。頻度は1週間から2週間に1度。大体平日の夜。寝ている間に夢の中で閃輝暗点に気付き目覚めて頓服薬を飲んで再度寝ると痛みを感じずに済む傾向にあります。服用しているのは毎日デパケンRを600mg、それと痛い時は頓服薬としてはゾルミトリプタンとロキソニン、ムコスタ錠です。閃輝暗点が治まってからの服用だと自分の場合は効果が出ないので、閃輝暗点が始まったら直ぐに服用しています。食事も柑橘類やチーズ、チョコレートは控えています。
ただ最近、日中に閃輝暗点がきたとき、1~2分で直ぐに視界が戻り、痛みも出ないことがあります。つまり閃輝暗点だけで終わる場合です。以前テレビで心臓疾患(弁の何かだったと記憶しています)を治すためカテーテル治療をした患者さんが、たまたま片頭痛ももっていて、その治療後に閃輝暗点も消え片頭痛も治ったと拝見しました。一応脳の血管MRI検査もして異常は無かったのですが、他の何かの病気が隠れている可能性はあるのでしょうか?
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