転移性肺腫瘍について
person70代以上/男性 -
86歳の父の事です。
昨年11月に直腸がんの手術をしました。
ステージ2 再発は20%
人口肛門を嫌がり無理矢理に近い状態ですが縫合したので、縫合不全で3ヶ月入院しました。
退院後の回復力は凄まじく、いまは趣味のスポーツに興じています。
しかし、5月の定期検査で肺に米粒大くらいの腫瘍がみつかり先日の定期検査では一回り大きくなり、さらにもう一箇所にも米粒大のものがありました。
腫瘍マーカーは上がっていません。
リンパに転移は無かったため、血行性の転移だと思います。
主治医には
数ヶ月後には身体症状がでてくる 咳たんなど
高齢なので抗がん剤は勧めにくい
放射線はあちらもこちらもと肺全体に当てることになるのでできない
このまま共存していくのか
再来週まで決めてくるようにと言われました。
以下、質問になります。
●低量または高齢者むけの抗がん剤のいま時点での有効性
(86にみえないほど心身ともに若いです)
●なぜ進行を遅らせるための放射線治療ができないのか?
(進行癌で手遅れなのが本当のところなのか?)
●いまのステージと、このようなケースでの一般的な余命
(父の前なので主治医には聞けませんでした
●趣味のスポーツはいつまでできそうですか?
呼吸に関わることなので…他の癌よりは
厳しくなるのではと思いますが…
●最善と思われる選択肢
何卒よろしくお願い申し上げます。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。