水晶体を温存した黄斑上膜の手術について
person40代/男性 -
46歳男性です、転勤族で3~4年で転勤します。糖尿病ですが、網膜症はありません。2019年9月にOCTで右目黄斑上膜の診断。右目でパソコンを見た時に横線が歪む、右目だけで見た時に左目に比べ見え方が悪い症状がありました。主治医は白内障がなく、手術をしても見え方が変わらない、強く手術を勧めないと言われました。転勤のため、別の眼科受診、黄斑上膜の手術を強く勧められ、再度、別の眼科を紹介してもらい手術を予定です。手術をする病院は地域で有名で、技術については心配していません。
相談1 右目の黄斑上膜の手術と白内障の手術を勧められました。白内障の手術を同時にした方がいいでしょうか?水晶体温存ができないか質問をしましたが、白内障の同時手術を勧められました。自分としては右目だけ人工レンズをいれた場合、術後、複数、眼鏡を使用しないといけないのかどうか説明がなく、生活が不便になるのか心配です。人工レンズは左目に合わせて、眼鏡の度数の左右差を3以内にするといってました。術後、眼鏡が何個必要になるかはわからないと言われてします。
相談2 もし水晶体を温存した場合、後日、白内障の手術をする場合、手術が少し難しくなると言われましたが、黄斑上膜の手術後はどのくらい難易度が上がるのでしょうか?
相談3 黄斑上膜の手術のみで、右目視力が回復することはないのでしょうか?
現在実際に使用している眼鏡度数
右 SPH-7.25 CYL-1.0 AXIS 90° 左 -3.5 -4.5 110°
矯正視力
右0.5 左0.9 (2020年8月測定時)(2020年2年測定時 右目 0.7)
2020年2月末紹介状記載数値
右0.03(1.2p×S-8.5D C-1.0 Ax80) 左0.06(1.5p×S-4.25D Ax105)
現在の度数で5年位眼鏡を使用、頭痛等の症状はありません。
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