88歳の母が虫垂炎で盲腸腫瘍が見つかりました
person70代以上/女性 -
腹痛が激しくなり内科を受診すると、虫垂に膿がたまって膨らんでいたので、
すぐに入院となり、応急処置で穿刺 ドレナージ術を行いました。
ただ、大腸内視鏡検査で盲腸に2～3センチの腫瘍が確認されたため、
回盲部切除術を勧められています。
生検の結果、悪性の所見はないとのことでしたが、
他の部位までは否定しきれないため、やはり手術は避けられないとの見解です。
入院前、母は一人暮らしができる状態で元気だったのですが、
高齢なため、このような手術（全身麻酔・開腹手術）に耐えられるのか
心配な面もあります。
このような症例の場合、やはり大腸～小腸の一部まで広範囲に切除するしかないのでしょうか？
まず、虫垂だけ切除してみるというのは、無意味でしょうか？
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