健診目的での内視鏡必要性について

person40代/女性 -

2017年2月に、健診の二次検査で内視鏡検査→
異のポリープと食道炎グレードLA-A診断。
PPI処方、投薬。食生活に細心注意の上生活しました。
2018年3月、再度内視鏡をしたところ食道炎症は治癒、炎症なしとの診断でした。
ピロリ菌は陰性、食道裂孔ヘルニアもなしです。

最後に診察を受けた際、私の胃はピロリもなく、ポリープはガン化する可能性が低い種類なので、
今後は3年に一度くらい、内視鏡で様子を見るくらいで十分だろうとの医師見解でした。

まもなく前回検査から3年目になるため、
内視鏡を受けるべきか迷いますが、
毎回大変な恐怖心で、鎮静剤も利きが悪く追加されたりしました。
喉の麻酔で酷い咳き込みを起こしたり、
苦痛もひどく、
今現在不調がないのに、コロナも怖いなかあのような苦痛を伴う胃カメラが嫌でたまりません。

以上の状況からご質問させて頂きたいのですが、

1) やはり怖くても3年に一度内視鏡で見ておくことで、
食道の状態を見ておいた方が良いでしょうか?リスクの低い胃よりもむしろ既往歴のある食道が気がかりです。

2) 食道の状態をみるのに、バリウム検査は有効でしょうか。
あまり意味がないでしょうか。バリウムだったら、健診のコースに入っているし予約も取りやすそうです。

3) (話がそれますが)PPI阻害薬は胃酸を抑える薬だから、服用することで体内の殺菌作用が落ち、感染症にかかりやすくなるリスクことなんて、あり得ますでしょうか。

長文になり申し訳ございません。
いずれか一つの質問に対するお答えだけでもありがたいので、
ご見解をお聞かせ願えればと思います。
よろしくお願いいたします。

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