抗がん剤治療中の腫瘍マーカーの数値について
person70代以上/女性 -
卵巣がん完治から6年後、今年4月に腹部リンパ節への転移が確認され「リンパ節腫大」と診断されました。
抗がん剤(ドセタキセル)治療を行っており、5月から現在までに、月1回のペースで6回投与しました。
3回目投与後のペットCTでは、リンパ節腫大の縮小が認められ治療を継続しておりますが、「腫瘍マーカー」が治療後に上昇しており、疑問に思っています。
腫瘍マーカーは、「CA125」、「CEA]、「CA19-9」の三種類を毎月検査しておりますが、
このうち「CA125」について、治療開始の5月は「15.0」であった数値が、
6月「18.2」、7月「16.7」、8月「20.1」、9月「25.1」、10月「29.7」と徐々に上昇しております。
基準の範囲内ではありますが、患者としては不安と疑問がありますので、お聞きいたします。
なお、本人は、もともと腫瘍マーカーに出るタイプではないらしく、CTによりリンパ節腫大が確認された時も、CA125は「15.1」でした。
ご回答、よろしくお願いいたします。
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