ピロリ菌の1次除菌が終わりました。

person30代/男性 -

8月前半から体調がすぐれなくなり、蕁麻疹が出始めました。
その後高熱が出たこともあり、しばらく内科と皮膚科を受診していましたが
快復には至らず、血液検査の結果ピロリ菌の罹患が判明しました。
9月半ばから1次除菌の投薬を開始しましたが、現在のところ胃痛と蕁麻疹が治まりません。
今後は11月末に尿素呼気試験の検査予定です。

・蕁麻疹はベポタスチンベシルでなんとか抑えられている。
・胃痛は日中に起こりやすく、食道と尿道あたりにも違和感がある。
・漢方とテプレノンを服用している。

効果がない薬をもらうために時間を割いて受診することとそれに伴い費用を支払うのも馬鹿らしいと思ってしまいます。(内科ではひと月分の薬を処方されました)
ピロリ菌感染ではほとんどが無症状ということですが、私にとっては明確に症状が出ており日常生活にも支障をきたすほどです。

・このまま処方された薬を飲み続け、時間があるときに内科へ相談すべきでしょうか。
・尿素呼気試験前は投薬を中止しなければいけないということですが、その間は辛い症状を我慢するしかないのでしょうか。
・服用中の薬では胃痛にあまり効果がないと思われるのですが、市販薬を自己判断で試さない方が良いのでしょうか。
また、市販薬を試す場合は尿素呼気の検査を予定しているのでPPIではなくH2ブロッカー系の方が良いのでしょうか。
・尿素呼気試験以外の検査方法であれば投薬は可能なのでしょうか。

胃がんリスクが高まることもありますが、なにより胃痛と蕁麻疹を治すためにも早急にピロリ菌を除菌したいと考えております。
皆様のピロリ菌に対する考えや除菌治療の進め方等も含めてアドバイス頂きたく投稿致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師