上顎洞癌陽子線治療後の晩期障害?三叉神経痛
person70代以上/男性 -
70代半ばの父についてです。約20年前上顎洞癌を罹患し、陽子線治療をうけ、現在再発もなくすごしております。
ただ、数年前より陽子線を照射したところが時折、針を刺されたような激痛を感じ、頻繁におこるようです。
病院を診察し、三叉神経痛治療薬のテグレトールを処方され服用しているものの、最近痛みの頻度が増していて本人もつらいようです。
また副鼻腔炎もあるようです。
痛みのよく起きる時間帯は夜中就寝中、寝ている状態から起き上がったとき、などのようです。
テグレトールでコントロールできていればよいのでしょうが、このような状態なので何かほかに治療法、せめて痛みを緩和する、もしくは頻度をコントロールできるような手立てはありませんでしょうか。
ご意見を頂戴したく何卒よろしくお願いします。
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