40歳代、陰茎の表皮について

person40代/男性 -

40歳代男、陰茎の普段見えない表皮部分が、輪状で徐々に(主に身体方向へ1センチ程度)しながら、ゆっくりと色素が抜けていく。
・包茎ではありません
・かゆみ、痛みはなし(衣服に擦れるときはヒリヒリする)
・色素が抜けた箇所は表皮が薄くなり、べたつくことがある。
・性交渉は、特定のパートナーとスキン有、オーラル時はスキン無しで痛く感じたこと有

この症状は4月頃からで、6月上旬に医療機関(皮膚科)を受診。顕微鏡でカンジタの診断、ケトコナゾールクリーム2%で、よくならなかったため、再度受診し血液検査を実施する。カンジタ陰性となり、梅毒も陰性で、皮脂(フォアダイス)の診断となる。異常がないため色素が抜けた患部用に白色ワセリンで様子をみる。8月中旬になっても色素が抜けた患部がよくならないため、別の医療機関(皮膚科)を受診。薬剤感受性検査で、メチシリン耐性コアグラーゼ陰性ブドウ球菌が検出のため、シタフロキサシン錠50mgを服用し、アクアチウム軟膏1%で様子を見るがよくならない。
血液検査異常なし、薬剤感受性検査でも基本異常なし、この質問をしている現在もすこしずつですが、確実に範囲が拡がっています。フォアダイスは異常ではないとのことで、このまま様子を見るか、包皮炎で他の医療機関を受診した方がよいのか悩んでいます。

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