画像上、充実部分がうつらない浸潤肺腺がんについて
person40代/女性 -
7年ほど前から右肺下葉にすりガラス陰影を指摘されており、その間、何度か画像検査をしてきましたが、すべて、明らかな充実部分は指摘できないとのコメントでした。途中、大きな病院に変わってからは特に、おそらく性能の良い機械(スライス幅が1ミリ?)で造影CTを3回撮っていますが、全て、ごく淡いすりガラス状で充実部分は指摘できないとのコメントです。
もちろん主治医の先生もパソコンで画像を回転させながら、白い部分がないことをわたしにも見せて説明していただきました。
それを思うと、浸潤しているのに複数回の画像検査に写ってこないのは、多発タイプのおとなしい腺がんではなく、特別な悪性度の高いがんなのではないかと不安になりました。
性能の良い機器で複数回、複数人の放射線科の先生の読影と、主治医の先生が毎回みても写ってこないのに浸潤していた、それがレアケースだとしたら、レアな悪いがんなのではと怖くなりました。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jacsurg/33/2/33_194/_pdf/-char/ja
充実部分のないすりガラス陰影が実はしっかり浸潤していて予後不良、という資料を見つけてさらに不安になりました。
わたし素人の理解のもとで書いているので情報が圧倒的に不十分かと思いますが、読んでいただいた感覚的なご意見、ご感想でも、頂けたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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