超低用量ピルについて

person40代/女性 -

生理不順が理由で20歳の頃から合計15年ほどピルを使用しています。(妊娠出産時に数年辞めています)
ここ数年服用している超低用量ピルは
「卵胞ホルモン0.15mg黄体ホルモン0.02mg」を使用していましたが
病院を変えて処方してもらった超低用量ピルの内容が
「卵胞ホルモン0.075mg黄体ホルモン0.02mg」でした。
特に何も言われなかったのですが年齢的に卵胞ホルモンを減らしたほうが良いという事でしょうか。

また、下記の理由で長期服用での副作用も気になっていていつがピルの辞め時かも悩んでいます。
❶一度ピルを辞めた時に更年期の症状の「微小血管狭心症」と思われる症状が何回も出て循環器科にかかり、特に異常は見つかりませんでしたが、あの苦しみを思い出すとピルをやめるのを躊躇してしまいます。
❷5年前に大きな肝血管腫(10センチ)が見つかって経過観察中です。主治医は因果性はないと言いますがネットでピルは肝血管腫の原因になると書いてあって気になっています。
❸ここ数年薄毛にも悩んでいて卵胞ホルモンを減らすことによってさらに薄毛が加速しますか?
ピルを飲んでいる状態でも消退出血はほぼない状態ですのでピルをやめるともう生理は来ないと思います。
42歳ですがまだピルの服用は大丈夫なのか、もしくは辞め時なのでしょうか。

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