80代の父の、好酸球異常を機とした食欲不振改善相談
person70代以上/男性 -
80代の父は、9/6頃まで自宅でもデイ先でも細いながら通常の食生活でした。肉も食べ、歌も楽しみ、トイレにも歩け、公園内では杖をついて短距離の歩行可。自宅やデイ先でカードゲームや将棋も。
風呂はデイ先と訪問で週4日+夜も私にて入浴介助。
⇒8月末頃から身体に痒み。文字通り土足で父のベッドに潜りこむ50代の弟を再三注意するも、弟の高熱と同時に父全身にアレルギー性湿疹。
血液検査結果、好酸球異常値で、伴うように食欲減退。
薬処方いただき、湿疹は改善して参りましたが、
この半月以上、氷水、オロナミン、酵素ドリンク、ビタミン&ミネラルのサプリのみとなりました。点滴は、毎日実施しておりますが、基礎代謝との兼ね合いを考えると心底心配です。
筋肉や脂肪も減ってきており、何とか、手遅れにならないうちに、出来る手段を講じて元に戻したいです。
トイレは日に1~2度。点滴中でなければ、介助して7mほど先のトイレで実施。点滴中はベッド脇で尿瓶使用。
この相談文を書いている途中、久方ぶりに、フルーツジュースとコーンスープを各3口程度摂取出来ました。
元々、食べ物の好き嫌いが激しい父であり、慣れた味、新鮮かつ好きな食材で3食を作ってきたのですが、固形物を口に出来るまでの間の栄養価、カロリーをどう摂取したものか日々悩んでおります。エンショアやメイバランス、ゼリーも口に合いません。
なお、9/26にCTスキャンし、一見して見て取れる重篤な疾病はありませんでした。
毎週日曜日の午前中、リフトタクシーで父母に近場の海浜公園かショッピングセンターでストレス解消が週課でしたがコロナ禍でストレスフルとなり抵抗力・免疫力が低下していたのかも知れません。規則正しい生活の継続の大切さを思い知らされる昨今です。
食事以外でも、生活全般、父の健康を維持するアドバイスなどいただけると有り難く存じます。
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