内視鏡による大腸ポリープの結果の見解

person50代/女性 -

内視鏡による大腸のポリープを5個切除しました。
一年前も2個ポリープが見つかり、過形成型ポリープと言われましたが、今回は、2個が過形ポリープ内視鏡的に隆起性成分は完全切除されていると考えます。横行結腸6mmS状結腸6mm
2個が大腸ポリペクトミー検体で上皮に異型は認めません。上皮は鋸歯状、腺管上皮に過形成しており、前管の分岐構造や逆T字型の腺空構造を広範囲に認めます。過形成型ポリープよりは、SSA/Pに相当する所見です。内視鏡的に隆起性成分は完全切除されいるものと考えます。上行結腸7mmと6mm
と後1個は濃染核を持つ異型上皮細胞が管状に密に増殖しています。核は中等度異型を伴っています。中等度異型の管状腺腫の所見です。断端は陰性で内視鏡できてるには、完全に切除されています。横行結腸3mm
すべて、良性でした。

先生は良性で心配ないみたいな事をおっしゃって、一年後にまた検査してください。と言われて家に帰りましたが、結果の用紙のコピーを家に帰って調べるとSSA/Pは癌になる手前とか、良くない組織とか怖い事ばかり書かれていてもう一つも中等度異型の管状腺腫で、中等度もあまり良くないのでは?と心配になりました。
良性だった。という結果で安心していいのか?
一年後の内視鏡検査でいいのか?
完全に切除したものと考えます。と完全に切除されています。の違いはなんなのか?心配になり相談しました。
ご回答宜しくお願いします。

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