悪性リンパ腫末期の今後の経過が知りたい

person70代以上/女性 -

先生方、よろしくお願いいたします。

87歳の母が、びまん性大細胞型Bリンパ腫のⅣ期と9月24日に確定診断されました。
年齢的に弱い治療しかできないとのことで、9月26日より、抗がん剤による治療(ぺラゾリン細粒400mg、ラステットSカプセル25mgを1週間目に3日服用し、2週間目、3週間目は服用なし)をしましたが、3週間後の血液検査の結果、全く効果がでていませんでした。
IL-2Rは8/17に3991、9/1は4721でしたが、今回10/16は10133とかなり上がっており、
白血球数は、14140→12050→21600と増え、
CRPは16.9でした。
抗がん剤の副作用かもしれないとのことでしたが、貧血がひどくなり、
ヘモグロビン濃度は、
9.6→9.3→7.4となっていました。
カロナール500mgを1日4回服用していますが、熱も続いています。
そのため、抗がん剤はやめ、ステロイドホルモンによる治療となり、朝食後にベタメタゾン0.5mgを4錠と肺炎などの感染症や胃潰瘍等の副作用を防ぐため、ダイフェン配合錠を1週間に3日、ネキシウムカプセル20mgを1カプセル、朝、昼、夕食後と寝る前の4回カロナール500mgを処方されました。
今のところ、薬の副作用は特にみられません。
熱は10/16、10/17に38.5℃くらい出て以降、昨日までの3日は平熱の日や37℃前半でした。

長くなり、申し訳ありません。
知りたいのは、病院の先生に聞けなかった、母がこれからどのような経過をたどるのかということです。
ステロイドホルモンによる治療は、先生は末期的なことを考えての治療と言われていましたし、自分で調べたところ、終末期によくおこなわれる治療のようでした。
治療の効果がでて熱が下がった場合と、効果がでなかった場合と教えていただけるとありがたいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

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